うつ病を発症しない為に事前チェックをしよう

日本のうつ病患者数

看護師

日本のうつ病患者はどれくらいいるのでしょうか。

近年では、ストレスを溜め込み過ぎる生活の影響で、うつ病を発症する人が増えています。日本では、15人に1人の確率でうつ病を発症しているといわれているのです。しかし、これは正確な数字ではなく実際にうつ病の治療を病院で行っている患者さんの数をカウントしています。うつ病を発症しているにも関わらず、病院で適切な治療していない患者さんも、4人中3人はいるとされていますので、実際には、更に多くのうつ病患者さんがいる事が推測できるのです。なぜ、病院に行って治療をしないのかというと、自分自身がうつ病にかかっている自覚がない、または、うつ病を発症している事がわかっていても、周囲の目が気になって通えないという理由があります。最近から、ようやく理解されてきたうつ病という心の病気は、まだ日本では受け入れられていないのが事実です。うつ病という心の病気に対して、偏見をしてはいけません。少しでも、多くの患者さんが病院で正しい治療を受けられるように、周囲の理解とサポートが大切となってきます。

日本はうつ病患者が少ない国。

2012年9月20日に総務省統計局が発表した世界のうつ病患者数を見てみると、なんと3億5000万人の人がうつ病を発症している事が明らかになりました。日本の人口は約1億3000万人いるので、その約3倍もの人がうつ病で苦しんでいるのです。うつ病患者が最も多い国は、なんとアフガニスタンやホンジュラス、パレスチナといった北アフリカにある国が一番多くいます。一方、うつ病患者が少ない国の中に、日本が含まれているのです。世界で見てみると、日本は東南アジアの中で最もうつ病患者数が少ない国という事もわかってきました。日本は、他の国と比べて仕事をする時間がとても長い国なので、ストレスを抱え込みやすく、うつ病を発症している確率が高いと考えられていましたが、東南アジアでは一番低いのです。ですが、ここで安心してはいけません。近年の日本では、うつ病患者数が増えてきていますので、今後の世界のうつ病患者数にも大きく影響してくるといえます。うつ病を発症しない為にも、身体を定期的に休めて、ストレスを溜め込まない身体作りを心掛ける事が大切です。

うつ病を発症していないかセルフチェックしよう。

うつ病を発症しているのかどうか判断できない人は少なくありません。しかし、うつ病にはある特徴があるのです。その特徴が当てはまるのであれば、うつ病を発症している可能性が高いといえます。ここでは、うつ病の特徴と照らし合わせて、チェックしていきましょう。うつ病の大きな特徴は、身体がいつも以上にだるい、気分が優れず憂鬱な気持ちが1週間以上続く、仕事をしても思考が働かなくてミスが続くなどがあります。この時点で、特徴に当てはまるのであれば、うつ病を発症しているかもしれません。他にも、チェック項目がありますので、もっと深く知りたいのであれば一度、専門の病院に行って診察をしてもらいましょう。専門の病院であれば、具体的な病気を特定できます。専門の病院では、細かい内容が記載されたチェックシートを使って診断し、症状に合わせて治療を始められますので安心できるのです。

うつ病チェック

相談

自分自身がうつ病を発症しているのかどうかわからなければ、周囲に助けを求める事ができません。その結果、余計に身体を壊してしまいます。そういったことにならないようにする為にも、自分がうつ病にかかっていないかチェックをしてみて下さい。

セロトニンを作る食材

レディ

うつ病を発症しない為の対策として、セロトニンをたくさん分泌する必要があります。しかし、セロトニンはトリプトファンを原料として作られますので、トリプトファンを多く含む食材をチェックしましょう。

うつ病に最も多い原因とは

悩む人

うつ病を克服するには、うつ病を発症させてしまった原因から離れる必要があります。うつ病を発症する原因は仕事上のストレスが多いようです。それ以外にも、原因はいろいろありますので日頃からチェックしておくと良いでしょう。